明日は宅建試験本番|群馬の相続不動産と空き家の話
いよいよ明日宅建試験
明日はいよいよ、宅地建物取引士試験の本番です。
今年も講師として宅建の授業に関わらせてもらいましたが、
みんなかなり点数が取れるようになっていて、本当に頼もしく感じました!!
最初の頃は「ここが分からない」「この問題難しい」と言っていた人たちが、少しずつ理解を積み重ねて、本番を迎える。
教える側としても、毎年この時期は少し特別な気持ちになります。
そして弊社からも宅建試験に挑戦します。
仕事をしながら勉強する時間を取るのは本当に大変です。
疲れている日もあるし、予定通り勉強できない日もあります、、
それでも最後まで続けてきた時間は、必ず力になっているはずです!
明日は、今までやってきたことを信じて、落ち着いて問題を解いてきてほしいと思います。
みんな、頑張れ!!!メンタル!!
前橋市にて10分セミナー
そして今週は、awakaで10分間の相続セミナーをさせていただきました。
士業・不動産業・保険業のプロフェッショナルのみなさまへ向けて
テーマは、「相続した不動産をどう考えるか」について。
相続不動産というと、「実家を相続したけれど、どうしたらいいのか分からない」
といったご相談をよくいただきます。
そこで今回のセミナーでは、群馬県の不動産や空き家を考えるうえで、少し興味深いデータもご紹介しました。
知っていましたか?群馬県は「人口減少・世帯数増加」
群馬県では、2020年から2025年の5年間で、
人口:約194万人 → 約187万人
世帯数:約80.5万世帯 → 約82.2万世帯
となっています。
人口は約7.3万人減っている一方で、世帯数は約1.7万世帯増えています。
「人口が減っているのに、なぜ世帯数は増えるの?」と思われるかもしれません。
その背景の一つとして、単身世帯や少人数世帯の増加などにより、一世帯あたりの人数が少なくなっていることが考えられます。
そして、この変化は相続不動産や空き家の問題とも無関係ではありません。
親世代が住んでいた実家を子どもが相続しても、「すでに自分の家がある」「県外で暮らしている」
といったケースは珍しくありません。
その結果、相続した実家や土地が使われないまま残り、空き家や管理不動産になることがあります。
相続した不動産は、すぐ売る必要はありません
相続というと、「売却するか、残すか」という二択で考えてしまいがちです。
しかし実際には、いくつもの選択肢があります。
だからこそ、最初から「売却」と決める必要はありません。
まず大切なのは、不動産の状況、相続人や名義の状況、維持管理にかかる費用、家族それぞれの考え
を一度整理することです。
そのうえで、それぞれの選択肢のメリット・デメリットを比較し、家族が納得できる方向を決めていく。
私は、この順番がとても大切だと思っています。
短い時間のセミナーでしたが、
「相続したら、すぐ売るのではなく、まず状況を整理する」
ということが少しでも伝わっていれば嬉しいです。
群馬県、高崎市、前橋市でも、相続した実家や空き家、使っていない土地について、
「まだ売るとは決めていないけれど、一度整理したい」
という段階からご相談いただくことが増えています。
不動産は、一度売ってしまえば元には戻せません。
だからこそ、売却・保有・活用・管理などの選択肢を知ったうえで、ご家族にとって納得できる判断をすることが大切です。
宅建も、相続も、不動産も。知識が増えることで、選べる選択肢も増えます。
そして大切なのは、その知識を使って「自分たちにとって何が一番いいのか」を判断できる状態にすることだと思っています。
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